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SOC(STEVENSON OVERALL Co.)

SOCの象徴でありブランドのプライドを掛けて造りあげているオリジナルデニム。
かつてアメリカに実在したSOCという小さなメーカーは良質なウェアを製造するために、
決して生産効率が良いとは言えないもの造りをしていた。

ファッションとしてではなく命を掛けて懸命に働く男たちのために造られたウェアは
ギアとしてワーカー達に愛された。
ブルーカラーと言われ、アメリカという国を創り、巨大化していく国を足元から支えていた
彼らが身につけていたギアは時が経ちファッションとしても多くの人々に受け入れられた。

1920年代以前に造られたデニムを研究し、生地、縫製仕様を現代に蘇らせた。
当時使用されていた繊維長が長いコットン同様に手摘みされたジンバブエコットンに
インディゴの染色を重ね深い色にし、旧式のシャトル機で織り上げている。
余計な加工や毛焼きをしない生機は表面に凹凸がありザラザラした表情になっている。
こうした当時と同様の工程で生地を造ることで、履きこむことで色落ちはグリーンがかり、
副産物としてヴィンテージデニム同等の風合いとなって表れる。

縫製仕様も2本針の無かった当時の縫製で1本針の折伏せ縫いで行われている。
細かなディテールもジグザグのカンヌキ、打ち抜きのリベット、
ボタン裏のレザー補強など拘り貫いている。
こうした縫製は高度な縫製技術と莫大な時間と手間がかかるが、
完成するデニムは唯一無二のものとなって形として表れる。

定番の形は5型あり、その全ては上記にある生地、縫製仕様で縫われるが形は様々で、
当時のシルエットを意識したものから、現代に履きやすいシルエットのものまでラインナップ。
全型共通でバックポケットとコインポケットが曲線のスマイルポケットになっている、
この仕様も手間がかかっているが見た目の大きな特徴となっている。デザインが異なっても、
純粋に良いものを造りたいというブランドスタートの想いは生地とその縫製に全て詰まっている。



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